5月に、幼児バスの車内置き去り防止安全装置を設置いたしました。設置した安全装置は、エンジンを停止するとブザーが鳴り始め、バス車内の後方に設置したボタンを押すまでブザーが鳴り続ける為、運転手が必ず後方に行き置き去りにしていないか?車内の確認を行ってからボタンを押してブザーを停止するというものになります。その他、エンジン停止後5分が経過するとバス車内に向けたセンサーが作動し、感知した場合には車外に向けてブザーを鳴らして周囲の人に知らせてくれる機能もあります。また、送迎時には当日の送迎利用者の確認・乗降の確認・車内の置き去り防止の確認も書面で記録しています。
幼児バス 安全装置設置しました

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