作業

　児童施設での作業は学校を卒業した園生を対象に、日々の日中活動を通して働ける健康な身体作りと精神力を養っていき、自立した社会生活を送れるように個別の目標を立てて行なっています。
　作業内容は、主に畑を耕して季節の野菜を作る等、園内の敷地を活かした作業を行いながら、生活に必要な知識・教養・数の概念等を学んでいけるよう取り組んでいます。
　また、作業以外にも学習活動として、音楽活動を行なったり、行事で経験した事をテーマに絵画を描く事で感性や表現する力を育てたり、 ソフトボール活動や陸上部活動を行い、チームプレイでお互いを思いやる気持ち、相手の気持ちに共感する気持ちを養えるよう取り組んでいます。

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通学

石岡特別支援学校に２2名、秀峰筑波義務教育学校に3名の園生が通っております（令和3年10月現在）。体調に気を付け、元気に登校できる様に支援していきます。

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