10月7日㈫~8日㈬にかけて障害者支援センター未来 平沢事業所のメンバーで宿泊旅行に行ってきました。以前は真夏にキャンプ、真冬にスキー旅行と行っていましたが、今年度は趣新たに秋に開催。
昨年度は諸般の事情により催行しませんでしたので、2年ぶりの宿泊旅行。利用者・職員共にワクワクドキドキでした。
一日目
メインイベントはラフティング。結局、秋になってもやることはラフティング笑 それくらい利用者も職員もラフティングが大好き。今回もお世話になったのは群馬県みなかみ町、水上IC降りてすぐカッパCLUBさんです。初めてラフティングを行うのは引率する職員2名…。未来を出発してみなかみ町に向かう車内ではみんな待ち切れない気持ちを押さえつつ、行き先 活動内容 食事メニュー 決まり事などしっかりおさらいしました👍
現地に到着し、すっかり顔馴染みとなっているスタッフの皆さんとあいさつを済ませ、ウェットスーツに着替えます。

準備を済ませバスで利根川上流まで移動し、事前説明や注意事項、そしてグループごとにラフトボートのフォーメーションの確認を済ませ、早速スタート。最初はゆっくりとしたペースでボートを進めながら同乗しているスタッフガイドの話を聞きながら川を下っていきます➰




途中、ボートから降りて岩場から川に飛び込んで遊びました。
日ごろ作業で見ているつくば周辺の山々の景色とは違って、川と山の融合に癒やされるものがありました✨





今年も宿泊場所は何度もお世話になっている宝台樹キャンプ場。早速挨拶を済ませたら、夕食準備開始➰


恒例行事で見るセンター長の安定したかまど番は支援センター未来の風物詩とも言えます😁


皆で作ったカレーを食べたら、外で花火タイム!



初日は少し肌寒かったですが大自然に癒やされ、花火の光で五感が刺激され日頃の疲れが吹っ飛びました✨
2日目
起床時、利用者さんの表情に疲れが見られるものの、屋内に射し込む朝の爽やかな光に刺激されながら朝食時間になりました!

合掌の合図と共に「いただきま〜す!」と皆さんの元気な声で朝食がスタートしました✨




スクランブルエッグをパンに乗せて食べようか、いちごジャムをつけようか迷いながら美味しく頬張ります☺️
朝食を終えると、宝台樹キャンプ場内にある七福神巡り。35年ほど前、宝台樹スキー場の1コースとして設計されたものの、設計変更があったという曰くつき?の斜面を上り下りしながら「あっちかな。こっちかな。」と利用者さんの言葉とは裏腹に、こっちの方へ行った記憶があるなぁと、職員は昔の記憶に頼ります😅




無事七福神巡りが終えた時、目の前に見えた谷川岳が連なる山々の絶景が😆

言葉には表しきれない見事な景色でした✨
荷物をまとめ、お世話になったキャンプ場の方々に挨拶を済ませたら、いざこんにゃくパークへ。
工場の見学では写真に写るこんにゃく芋の花と自身の背丈を比べたり、いろいろ味付けされたこんにゃくを試食して美味しく体験しました。




昼食では前もって自身で選んでおいたうどんや蕎麦を食べながら、帰路に向けて明日からまた未来での仕事をしっかり頑張ろうと気持ちを切り替える利用者&職員なのでした😅

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